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実績紹介

大手高齢者介護施設にて利用者向け保険が採用決定

1.大手高齢者介護施設にて利用者向け保険が採用決定

① 介護職員の目を離した際に起こす様々な事故の補償がある。

わたしのお守り総合補償制度の高齢者介護施設向けプランが大手高齢者福祉法人にて採用され、そのサービス利用者向けに補償を提供しています。高齢者介護施設には、有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、住宅型有料老人ホーム、グループホーム、ケアハウスなどがあります。

いずれも高齢者が生活する場であり、その中で認知症を持つ高齢者も多く、施設内でのトラブルも多くなっています。
トイレ 雨漏り

高齢者介護施設利用者向け「わたしのお守り総合補償制度」は、サービス利用者である認知症高齢者などが、介護職員の目を離した際に起こす様々な事故の補償があり、利用者ご本人やそのご家族だけでなく、運営する介護施設にも大きな負担の軽減に繋がっています。

② 施設建物や設備に損害を与えた場合は、利用者の負担利用者負担

介護施設を利用するにあたっては、利用規約に同意した上で生活を始めることになりますが、利用規約において利用者の過失により、施設建物や設備に損害を与えた場合は、利用者の負担で修理をすることとなっているケースがほとんどです。

よって、認知症高齢者利用者が思いもよらぬ事故を起こされて、高額な修理費を介護施設から請求され、負担しなければならないケースが多くなってきています。

③ 修理の為に施設運営自体をストップすることも

また、一方でご利用者に事故を起こされた介護施設側でも、建物や設備への損害が大きい場合には修理の為に施設運営自体をストップしなければならない場合もあり、その場合には修理費以外にも休業を余儀なくされたり、一時的な別の施設への移送などの大きな負担が発生するケースも出ています。
天井破損

2.こんな損害で建物や設備がダメになってしまうことも

① 水漏れ事故で200万円以上の修理代がかかることも

大きな損害に発展してしまう主な事故は、水漏れや火災などです。水漏れに多い例は、ご利用者が使ったオムツを自身でトイレに流そうとして、流し方が解らず、便器に力任せにオムツを押し込んでしまう場合が想定されます。

この場合、トイレの破損で収まれば良いですが、排水管まで達して破損が生じると高額な修理費となります。

また、更に水漏れが発生して、発生場所が2階以上の場合、階下の住人の家財や階下が厨房だった場合の損害は非常に大きく、更に床下の空調設備などに水が浸入すると空調が使えなくなってしまう事故も発生しています。

トイレだけの修理費であれば数十万程で済みますが、配管まで損害を受けると70万から100万円を超える損害となる場合があります。

水漏れで階下に流れてしまった場合は、階下の厨房などへの損害が発生すると200万円を超える損害となり、更に空調設備の修理代が重なると1000万円を超える修理費となることも散見されます。

② 火の不始末で火災が発生すると1000万円以上の修理代が発生することも

また、たばこの火の不始末による火災の発生も起きています。

多くの介護施設では、利用居室内での喫煙を禁止していますが、介護職員の目を盗んでバルコニーなどで吸った際に火災に発展してしまうことがあります。
高齢者のタバコ
一旦、火災に発展すると消防車による放水で建物や設備に大きなダメージを受けることになります。

これらの多くは、施設の介護職員が利用者に付き添っていない場合に発生するケースがほとんどで、結果としてこの修理費は、利用者ご本人に介護施設より請求されることとなります。

10~20万程度の請求であればまだ良いですが、100~1000万円を超える請求を受けると利用者の立場で支払いが厳しくなり、修理費が回収できない介護施設側にとっても大きな負担となります。払いきれない場合は分割払いなどの措置が採られるケースもあるようです。

このような場合に高齢者介護施設利用者向け「わたしのお守り総合補償制度」にご加入頂くことが安心に繋がります。

3.事故やトラブルで被害者にも加害者になる。その時への対処

① 金銭トラブル

またサービス付高齢者住宅やグループホーム利用者などは、電話によるオレオレ詐欺に代表される金銭トラブルに巻き込まれることも少なくありません。巧妙な手口によって、金銭を搾取されたり不当に高額な物を買わされてしまうなどの事件が発生しています。

一旦トラブルに巻き込まれると、施設の介護職員が警察への通報や弁護士の手配などに追われるケースも少なくなく、利用者ご本人やご家族は元よりですが、介護施設側にも大きな負担となります。

② 車いすや電動車いすのトラブル

また、車いすによるトラブルも後を絶ちません。

特に最近は電動車いすを使われている高齢者が増えてきています。当然、電動である以上、人の手を離れても動力が続くため、事故は必然的に増えます。散歩中に、通行人や自転車と衝突したり、ベビーカーに引っ掛けてしまったり・・・・・
電動車いす

③ ケガなど

介護施設内でも他の利用者にぶつかってケガをさせてしまったり、リビングの備品を壊してしまったりする事故も多いです。

車いすでの散歩中の事故は、状況によって被害者であったり、場合により加害者として多額の損害賠償金を請求されることとなります。車いすであることで移動が不自由であることを良いことに、ひき逃げにあった場合には、利用者自身のケガや車いすの破損などの損害を賠償請求しなければなりません。

また、衝突の状況では逆に利用者に過失割合が多く認められるケースもあります。このように加害者になったり、被害者になったり・・・・それぞれにどのように対処すればよいのかなかなか解らないというのが一般的です。
高齢者ケガ

「わたしのお守り総合補償制度」はこのような不安を解消します。

まとめ

「わたしのお守り総合補償制度」は、利用者がご加入になり補償の対象となる制度です。高齢者会議施設利用者向け「わたしのお守り総合補償制度」に利用者が加入することによって、施設への損害やご自身が巻き込まれるトラブルなどを解決される為、施設の介護職員も安心して介護業務に集中することが出来ます。

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