認知症高齢者ご本人・ご家族

JLSA個人会員用 認知症高齢者向け

在宅時や介護施設利用中の
事故やトラブル解決をサポート

認知症高齢者ご本人・ご家族・支援者の方

認知症がある高齢者が、日常生活や介護施設利用中や入院中などで、その特性故に、

●加害者となってしまった場合
●トラブルに巻き込まれて被害者となってしまった場合

などを解決していくことが目的です。
高齢者・認知症高齢者であるが故に抱えるリスクを補償により軽減し、多くの支援者の方が寄り添い、安心して日常生活がおくれることを目指している補償制度です。

 

 

在宅の方向け

 

わたしのお守り総合補償制度の概要

  • 保険契約者:一般社団法人 全国地域生活支援機構【JLSA】
  • ご加入者 :JLSAの個人会員
    ※わたしのお守り総合補償制度の補償をご希望の方はJLSAの個人会員のお申込を行ってください。
    詳しくはこちら
  • 被保険者 :ご加入者が特定する個人
    認知症有無や程度、年齢による制限は無し。
  • 保険期間 :毎年4月1日から1年間

 

 

 

補償内容及び掛金

補償内容1 個人賠償責任補償

被保険者が日常生活でパニック等を起こし、他人の身体や財物に損害を与えた等で、被保険者が法律上の賠償責任を負った場合の補償

 

【事故例】

●福祉サービス利用中にパニックになり、施設のガラスを破損した
●電動車いすで買い物中に、商品にぶつかり壊してしまった
●線路内に侵入して電車にぶつかり、電車を止めてしまった
●自転車搭乗中に他の歩行者とぶつかり、ケガをさせてしまった
●ペットと散歩中に、ペットが他の通行人に噛みついてケガをさせてしまった

【特徴】

●示談交渉サービス付で、相手との交渉を保険会社が代わりに行います(被保険者過失がある場合)
●被保険者には、同居の親族や法定監督義務者も含まれる為、ご家族が法的責任を負う場合も補償の対象となります。※詳しくはパンフレットを参照
●各自治体の条例による自転車損害賠償保険の加入義務化に対応しています

 

 

 

補償内容2 弁護士費用補償(弁護のちから)

障害特性につけ込まれて、被害事故や巻き込まれた法的トラブルを解決する為の補償

ご加入のプランによって補償の内容が変わります。

【事故例】

●オレオレ詐欺にあい、お金を詐取されてしまった
●近所で不当な差別や誹謗中傷を受けて精神的なダメージを受けた
●他人が運転する自動車に轢かれてケガをしたが、相手から充分な補償がえられなか った
●住んでいる賃貸アパートで大家から不当に立ち退きを迫られた
●夫婦間で離婚調停となった

【特徴】

●被害事故等6つの幅広い補償
●万一の場合には保険会社を通じて日弁連の「弁護士紹介サービス」が受けられる
●緊急対応が必要な場合は、警察OBなどのトラブル対応の専門コンサルタントに電話で相談できる「被害事故・嫌がらせ相談窓口」が受けられる

 

 

 

補償内容3 ケガの補償

日常生活やレジャー中、福祉サービス利用中などに負ったケガの補償

【事故例】

●道路歩行中に交通事故にあいケガをした
●自宅の階段で転倒して骨折した
●就寝中に地震で倒れてきたタンスの下敷きになり、足を骨折した

【特徴】

●入院日額、通院日額共に初日からの補償
●地震、噴火およびそれによる津波によるケガも補償の対象
●福祉サービス利用中のケガも他の保険の補償に関係なく補償される

 

 

補償内容4 電話相談サービス(SOMPO健康・生活サポートサービス)

健康・医療やメンタルヘルスについての電話相談を無料でご利用頂けます。詳細はこちらを参照

 

 

 

掛金

詳しくは、下記の画像をクリックし、パンフレットで詳細をご確認ください。

このホームページの情報は、当該商品パンフレットの付属資料としてご覧頂くものです。ご検討にあたっては、当代理店より説明を受け、当該パンフレットを合わせてご覧ください。また、契約に際しては、事前に重要事項等説明書(契約概要、注意喚起情報)を必ずご覧ください。

 

 

介護施設の利用者様向け

 

わたしのお守り総合補償制度の概要

  • 保険契約者:一般社団法人 全国地域生活支援機構【JLSA】
  • ご加入者 :JLSAの個人会員
    ※わたしのお守り総合補償制度の補償をご希望の方はJLSAの個人会員のお申込を行ってください。
    詳しくはこちら
  • 被保険者 :ご加入者が特定する個人
    認知症有無や程度、年齢による制限は無し。
  • 保険期間 :毎年10月1日から1年間

 

補償内容及び掛金

補償内容1 個人賠償責任補償

被保険者が日常生活でパニック等を起こし、他人の身体や財物に損害を与えた等で、被保険者が法律上の賠償責任を負った場合の補償

【事故例】

●居室内でパニックになり、施設のガラスを破損した
●電動車いすで施設内の設備にぶつかり壊してしまった
●電動車いすで散歩中に他の歩行者にぶつかり、ケガをさせてしまった

【特徴】

●示談交渉サービス付で、相手との交渉を保険会社が代わりに行います(被保険者過失がある場合)。よって、施設の物を壊した場合などは、直接施設と交渉します
●施設の物を壊した場合、予め修理業者が解っている場合は、修理代を直接保険金と して修理業者にお支払いします

 

 

 

補償内容2 借家・入居施設補償

賃借また利用契約している介護施設の居室で、火災・破裂・爆発により壊し、貸主に対 して法律上の損害賠償責任を負った場合や、火災・落雷・破裂・爆発などによりサービス利用契約に基づき修理した場合の費用補償。

【事故例】

●サービス付高齢者住宅で火事を起こしてしまった
●自室で盗難事故が発生し、ドアノブの鍵穴などを破損された

【特徴】

●賃貸契約またはサービス利用契約に基づいた法的責任について補償される

 

補償内容3 弁護士費用補償(弁護のちから)

障害特性につけ込まれて、被害事故や巻き込まれた法的トラブルを解決する為の補償

【事故例】

●オレオレ詐欺にあい、お金を詐取されてしまった
●散歩中に交通事故にあってケガをしたが、相手方からきちんと補償が受けられない
●言われも無い誹謗中傷を受けて、大きな精神的ダメージを受けた
●虐待を受けて心身共にダメージを受けた

【特徴】

●万一の場合には保険会社を通じて日弁連の「弁護士紹介サービス」が受けられる
●緊急対応が必要な場合は、警察OBなどのトラブル対応の専門コンサルタントに電話で相談できる「緊急時被害事故トラブルサポート」が受けられる

 

 

 

補償内容4 ケガの補償

介護施設内外の日常生活や生活介護を受けている間に負ったケガの補償

【事故例】

●施設の浴室で転倒してケガをした
●ベッドから転落して腰の骨を折った
●散歩中に自転車にぶつけられて、ケガをした

【特徴】

●入院日額、通院日額共に初日からの補償
●福祉サービス利用中のケガも他の保険の補償に関係なく補償される
●介護施設内での訪問診療も通院とみなします

 

 

補償内容5 電話相談サービス(SOMPO健康・生活サポートサービス)

健康・医療やメンタルヘルスについての電話相談を無料でご利用頂けます。詳細はこちらを参照

 

 

掛金

詳しくは、下記の画像をクリックし、パンフレットで詳細をご確認ください。

このホームページの情報は、当該商品パンフレットの付属資料としてご覧頂くものです。ご検討にあたっては、当代理店より説明を受け、当該パンフレットを合わせてご覧ください。また、契約に際しては、事前に重要事項等説明書(契約概要、注意喚起情報)を必ずご覧ください。