障害者ご本人・ご家族
JLSA個人会員用 障害者向け
日常生活や就業中、福祉サービス利用中の
事故やトラブル解決をサポート
障害者ご本人・ご家族・支援者の方
障害のある方が、日常生活や就業中、施設・作業所利用中や入院中などで、その障害特性故に、
●加害者となってしまった場合
●トラブルに巻き込まれて被害者となってしまった場合
などを解決していくことが目的です。
障害があるが故に抱えるリスクを補償により軽減し、多くの支援者の方が寄り添い、多くの日常行為が行えるようになることを目指している補償制度です。
わたしのお守り総合補償制度の概要
- 保険契約者:一般社団法人 全国地域生活支援機構【JLSA】
- ご加入者 :JLSAの個人会員
※わたしのお守り総合補償制度の補償をご希望の方はJLSAの個人会員のお申込を行ってください。
詳しくはこちら - 被保険者 :ご加入者が特定する個人
※3障害の全ての方が対象
障害の程度や年齢による制限は無し。 - 保険期間 :毎年4月1日から1年間
補償内容及び掛金
補償内容1 個人賠償責任補償
被保険者が日常生活でパニック等を起こし、他人の身体や財物に損害を与えた等で、被保険者が法律上の賠償責任を負った場合の補償
【事故例】
●福祉サービス利用中にパニックになり、施設のガラスを破損した
●就業先で不安定になり、就業先の備品を壊してしまった
●自転車搭乗中に他の通行人と接触してケガをさせてしまった
●電動車いすで買い物中に、商品にぶつかり壊してしまった
【特徴】
●示談交渉サービス付で、相手との交渉を保険会社が代わりに行います(被保険者過失がある場合)
●被保険者には、同居の親族や法定監督義務者も含まれる為、ご家族が法的責任を負う場合も補償の対象となります。※詳しくはパンフレットを参照
●各自治体の条例による自転車損害賠償保険の加入義務化に対応しています
補償内容2 弁護士費用補償(弁護のちから)
障害特性につけ込まれて、被害事故や巻き込まれた法的トラブルを解決する為の補償
ご加入のプランによって補償の内容が変わります。
【事故例】
●障害特性につけ込まれて詐欺にあい、お金を詐取されてしまった
●SNSなどで言われない誹謗中傷された
●他人が運転する自動車に轢かれてケガをしたが、相手から充分な補償がえられなかった
●就業先で不当に労働条件を変更され、給与を大幅に減額された
●住んでいる賃貸アパートで大家から不当に立ち退きを迫られた
●遺産分割で兄弟間で協議がまとまらず調停となった
●夫婦間で離婚調停となった
【特徴】
●被害事故から労働、遺産分割など6つの幅広い補償
●万一の場合には保険会社を通じて日弁連の「弁護士紹介サービス」が受けられる
●緊急対応が必要な場合は、警察OBなどのトラブル対応の専門コンサルタントに電話で相談できる「被害事故・嫌がらせ相談窓口」が受けられる
補償内容3 ケガの補償
日常生活、就業中や通勤途上、福祉サービス利用中などに負ったケガの補償
【事故例】
●道路歩行中に交通事故にあいケガをした
●就業先で作業中に工具で指を負傷した
●就寝中に地震で倒れてきたタンスの下敷きになり、足を骨折した
【特徴】
●入院日額、通院日額共に初日からの補償
●地震、噴火およびそれによる津波によるケガも補償の対象
●就業中や福祉サービス利用中のケガも他の保険の補償に関係なく補償される
補償内容4 電話相談サービス(SOMPO健康・生活サポートサービス)
健康・医療やメンタルヘルスについての電話相談を無料でご利用頂けます。詳細はこちらを参照
掛金
詳しくは、下記の画像をクリックし、パンフレットで詳細をご確認ください。
このホームページの情報は、当該商品パンフレットの付属資料としてご覧頂くものです。ご検討にあたっては、当代理店より説明を受け、当該パンフレットを合わせてご覧ください。また、契約に際しては、事前に重要事項等説明書(契約概要、注意喚起情報)を必ずご覧ください。